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OUR PROGRAMS

 

 

早期教育を目指したものではない。

専門的英才教育を目指したものではない。

 

『現代社会に足りないものをスポーツは持っている』

 

外遊びの減少。集団遊びの減少。

昔は鬼ごっこ、木登りなど外遊びが中心で、喜び、熱中、成功、失敗から様々なことを学びました。

子供たちが空地や広場でボールを蹴ったり、投げたり、自由に遊んでいましたが、今現在は室内で一人でゲームをしたり、空地、広場の減少。自由なボール遊びの禁止なところが多い。

少子化によって兄弟が少なく、個室が与えられ、家族の間での刺激もすくなくなっています。

 

でも、子供たちは

身体は小さくても持っている好奇心は大人以上。

子供の好奇心は自発性の基礎。

「達成感」「ほめられ経験」がさらに自発性を促します。

サッカー遊びはなによりも、楽しむと。好きになること。

サッカー遊びを通して将来の基礎となる全身的な運動能力の向上を目指しましょう。

 

こどもは小さな大人でありません。

大人のサッカーにこどもを合わせてはいけません。

からだを動かす事が楽しい!面白い!!

みんなとサッカーをやって楽しくいろいろな経験をすることが大事です。

 

一緒にあそぼう!

こどもは、身近な大好きな大人と一緒に遊びたがります。

お父さん、お母さんや幼稚園や保育園の先生たちです。

そして、一緒にからだを動かしましょう。いろいろな動き、いろいろな技術を見せてあげましょう。一生懸命、真似してくれます。また、抱き上げたり、揺らしたりしてあげることも、この年代の運動発達にいい影響を与えます。

                        (JFAの資料より)

プレゴールデンエイジ。
~動きづくり~
人間の神経系の発達は6歳までに大人の90%に達します。
6歳~10歳の年代で様々な運動(走る・飛ぶ・投げる・蹴る)を経験することが重要。
また、そのような運動能力を身につけるのに有効な時期→ゴールデンエイジの即座の習得に大きな影響を与えています。
 
コーディネーション運動。
 
運動を行なうには、筋力や持久力のエネルギー系と関節可動性が必要。
しかし、運動がある目的を達成する意味のある行為として行われるのであれば、そこに運動の調整が不可欠となります。
 
運動の調整は神経系が知覚情報に応じて動員する筋の組み合わせと、それらの出力を適切に制御すことによって行われます。
全身の筋を使ったダイナミックな運動や感覚受容器にさまざまな刺激を与える多様な運動は中枢神経系のネットワークを強化するだけではなく筋組織や呼吸循環器系への刺激にもなる。
 
動きやパフォーマンスを合理的に効率的に発揮するためのコーディネーション能力はつにまとめられる。
これらの能力は単独に機能するのではなく、複数が組み合わさって実地される。
 
コーディネーション運動のターゲットは3つ。
①「動きのもと」 子供の成長段階に応じた動きづくり。
児童期は吸収力が高いので特に有効です。
土台となる動きをしっかり持っていると、専門技術の上達が速くなり、応用力にもつながる。
②「筋肉と神経回路をつくる」 幅広くスポーツい対応できるスキーマ(枠組み)機能の開発。
私たちの脳には運動経験を学習、記憶する機能がある。水泳、自転車など一度憶えるとなかなか忘れないのはその一例。
この回路形成も児童期に最も発達します。
③「外部の刺激による動きの調節や調整」 情報処理能力を高めること。
10歳前後で神経系はすでに大人のおよそ95%に達している。
多様な運動経験、神経回路の形成そしてうごきの質を高める情報処理能力の開発により、コーディネーション能力を総合的に高めます。
 
 
 
 
 

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