なでしこジャパン。
- kawashimareokotetu
- Jul 16, 2015
- 2 min read

ちょっと前になりますが。
女子ワールドカップファイナル。 日本ーアメリカ。 結果は残念で悔しいですね。 それでも一番悔しいのは実際にプレイした選手達。 2大会連続、五輪でもファイナリストとなったなでしこジャパン。... 大量失点したものの試合を観る限り、方向性は間違っていなかったと実感。 ワールドチャンピオンになった4年前にみせた日本のサッカーは世界に賞賛され、打倒なでしこのもと、世界の女子サッカーもつなぐ意識や基本テクニックを磨き、なでしこを指標に全体がレベルアップしていることが解る今大会でした。 今日のファイナルでもなでしこ対策での不意を突かれたグランダーでのコーナーキックなどアメリカは本気でなでしこを倒す為に研究し尽くしてきた感じでしたね。。。
さぁ!リオ五輪に向けて、リスタートです!
試合後に佐々木監督が「今回のなでしこを観て、1人でも多くの子どもたちがボール蹴る事に興味を持ってくれたのなら・・・」 まさにその通りと思いました。
一応、指導者の端くれではありますが少年・少女サッカーに携わっている身として、裾野の拡大の責任感と自負は持っております。 それは技術を磨かせるようなものではなく、サッカーの楽しさを感じてもらうという、最も基本的であり、最も大切な事だと思います 。未就学児とのサッカー教室は初めてサッカーと出会う子どもが多くおります。責任重大と再確認しました。
次回は7月25日(土)12時半~宮山スポーツプラザにて開催いたします。
親子deエンジョイサッカー教室。川島 義哲。


























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